親鳥なのですがコガモです

今年の1月14日から右の翼に大怪我をして、入院していたコガモですが、無事に引き取り先が決まりました❗️

最初は子ガモと思っていましたが、どうやらコガモという種類の小さなカモとわかりました。大人の鳥でした、、、

空を飛ぶことはできませんが、他のカモたちと仲良く過ごしてほしいです🦆

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アリス動物病院(川越市・動物病院)

ノミ・マダ予防について

もうそろそろ寒い冬が終わり、春🌸🌱になりますね。
予防シーズンの到来、ということで今回はわんちゃんねこちゃんに寄生するノミ・マダニについてお話しします。🐶😸

ノミは感染している動物や環境中から寄生し、かゆみや皮膚炎などのノミアレルギー症状を起こすことがあります。
また、瓜実条虫などの寄生虫や、様々な病原体を媒介します。

マダニは公園🏞や草むら🌱🌱🌱など様々な環境から寄生し、噛み付いてぶら下がり血を吸います。
症状はノミと同様、かゆみや皮膚炎、貧血などが主で、病原体の媒介にも関与します。
その中には例えば重症熱性血小板減少症候群(SFTS)など、最悪の場合は命に関わったりヒトにうつったりするものもあります。😱

以上のことから、わんちゃん🐶ねこちゃん🐰にノミ・マダニがつかないよう予防をすることが、とても重要になります。

また万一、ご家庭のわんちゃん猫ちゃんに、ノミやマダニが寄生しているのを見つけたら、なるべく早く動物病院🏥を受診してください。
(吸血をして膨らんだマダニは、無理に取ると顎が皮膚に残り、腫れたり膿んだりすることがありますので注意しましょう)

ノミ、マダニの予防薬、駆除薬💊には様々な種類がありますので、当院🏥にご相談ください。💁🏻‍♂️

(ITO)20210228

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ウサギのエンセファリトゾーン症

今回のテーマはうさぎ🐰の「エンセファリトゾーン症」についてです。

ペットとして飼われているうさぎ🐰の半分以上が「エンセファリトゾーン」を保有しているというデータが海外では出ています。

エンセファリトゾーンは、何か?というと細胞の中に寄生する「原虫」という寄生虫の一種です。エンセファリトゾーン症は、この寄生虫による感染で起こる脳炎です。哺乳類に広く感染しますが、うさぎ🐰への寄生が最も多いです。

通常は無症状ですが、ストレスなどで免疫力が落ちると発症し、エンセファリトゾーンの増殖により、寄生部位の脳、眼、腎臓で症状をひきおこします。😅

初期症状は、軽度のふらつきやぎこちない動作などですが、進行すると首を傾けたように頭が斜めになる捻転斜頸(ねんてんしゃけい)、眼球が意思とは関係なく小刻みに揺れる眼振(がんしん)、てんかん発作などの神経症状を生じます。眼への感染で白内障やぶどう膜炎も生じます。😱

感染経路は、母うさぎ🐰から胎盤感染によって子うさぎ🐰に感染するほか、感染したうさぎが胞子を尿中に排泄し、別のうさぎ🐰が感染うさぎ🐰の尿のついたフードや水を摂取することでも感染することが知られています。🤔

エンセファリトゾーンの治療は、駆虫薬による駆虫と周囲の炎症を取る抗菌薬や抗生剤などによる治療が必要となります。💊💁🏻‍♂️

ご自宅のうさぎ🐰ちゃんがバランスを崩していたり、首をかしげている斜頸の姿を見かけたら、すぐに動物病院を受診して下さい。当院では、うさぎ🐰の診療に加えて、うさぎ🐰のグルーミング教室も行っておりますので分からないことがあればご相談下さい。🩺🐾💁🏻‍♂️

(Y)20210218

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ハリネズミ

本日のコラムの主役はハリネズミ🦔です。

コロナ禍でなかなか外出できず、新しく動物を迎えようとペットショップに行かれる方も多いのではないでしょうか。ここ数年でよく見掛けるようになったのがハリネズミ🦔です。

ハリネズミ🦔は海外の繁殖場や国内のブリーダーさんからペットショップに運ばれ、販売されることが大半です。その間に親や同居の動物からダニを移されることが多く、ショップで駆虫してから販売されることは非常に少ないです😱

ダニが寄生したときの主な症状は身体のかゆみであり、後肢で背中やお腹の辺りを掻く姿がよくみられるようになります。また、フケが増えたり、針が抜け落ちたりすることもありますが、中には全く症状が表れないこともあります。

検査方法としては、皮膚に付いているフケを顕微鏡で観察することで、ダニの成体や虫卵を確認します。ダニ自体は皮膚に深くもぐっていることもあり、なかなか見付からないこともあります。🤔

治療としては犬猫用の駆虫薬を使用します。しかし、その駆虫薬はダニの成体には効きますが、虫卵には効果がないため、2週間おきに3回投与することで、より確実に駆虫することが可能です💁🏻‍♂️

これからハリネズミ🦔をお迎えしようと考えている方、お迎えしたけれど一度も病院には連れて行っていない方、まずは動物病院での寄生虫の検査をおすすめします。何か気になることがありましたら気軽にご相談ください😃🩺🦔

(C)2021.02.08

 

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ペットの血液型について

今回は血液型について投稿させて頂きます。💉

皆さんはワンちゃん、ネコちゃんの血液型をご存じですか?自分自身の血液型は分かっていても、ワンちゃんネコちゃんの血液型は知らない方が多いかと思います。🐶🐱

ヒトはA型・B型・AB型・O型の4種類に分類されるABO式と、Rh(+)Rh()に分類されるRh式が知られています。💁🏻‍♂️

日本人の血液型の割合はA40%B30%、O20%、AB10%であり、Rh(+)99.5%Rh()0.5%と言われています。🤔

🐶ワンちゃんの血液型はDEA式が世界標準となっており、今までにDEA1.1系・1.2系・213系まで知られています。日本にいる犬のうち、DEA1.1(+)7080%、DEA1.1()2030%と言われています。😲🐾

ヒト👨‍👩‍👧‍👧と同様に、原則同じ血液型どうしで輸血しなければなりませんが、DEA1.1()の犬の血液にはDEA1.1に対する抗原が含まれていないため、DEA1.1()の犬の輸血に利用されることもあります。🐶🐾😲

ネコちゃん🐱の血液型はAB式で、A型・B型・AB型の3種類に分類されます。その割合はA95%、B5%、AB型に関しては極めて少ないと言われており、猫種によってB型やAB型が比較的多いといった違いはみられます。💉

🐱においても同じ血液型で輸血しなければなりませんが、例えば緊急時にAB型の猫に輸血するとき、AB型の猫の血液が手に入らない場合は、A型の猫の血液が使われます。これはAB型の猫の血液中にはA型に対する抗体が含まれないため、利用することが可能です。🙀

皆さんの家族であるワンちゃん、ネコちゃんもいざというときのために血液型を一度調べてみるのはいかがでしょうか?🤔😲😃😊

(C)20210131

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しつけ教室

昨日は、当院のドッグランで月に2回あるアリス動物病院主催のしつけ教室を開催しました。🐶
天気はとてもよかったのですが、寒さもあり霜が立っていました。❄
今回のトレーニング内容は、ハウストレーニングや他のわんちゃんにすれ違ったときに吠えないようにする練習、顔回りを嫌がる子を上手に触る練習など、飼い主さんのお悩みを改善する為の具体的なトレーニングが多く盛り込まれていました。😁
しつけ教室後は、ドッグランを開放した小型犬交流会を実施しました。🙌
次回以降のしつけ教室の日程は、2月13日・27日・3月13日の土曜日の9時~になります。ご興味のある方は、当院の受付までご連絡下さい。📞
感染対策を徹底して実施しております。(Y)2021.1.31

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ワンちゃんの震え

新型コロナウイルスの感染拡大がなかなか収束の兆しを見せない中、寒い日が続いていますね。人と同じく犬も寒いと震えますが、それ以外にもさまざまな理由で犬は震えることがあります。
犬の震えは大きく①生理的な要因によるものと②体の異変や病気からくるものに分けられます。🤔

①生理的な要因からくるものには、寒さ・恐怖心・ストレス・興奮・加齢に伴う筋力の低下・学習などがあります。
寒さに対しては、小型犬やシニア犬、短毛の犬種は弱い傾向があります。掃除機や洗濯機などの大きな音などに反応して恐怖心が生じることが多いです。美味しそうなご飯をもらう時など嬉しさから興奮して震える犬もいます。🐶
シニア犬は、まずその震えが老化のせいなのか、病気のせいなのか分かりづらく、見極める必要があります。自己判断をせずに、震えて動けない場合は、動物病院を受診しましょう。🩺

②体の異変や病気からくるものには、痛みからくる震え・病気による震えなどがあります。体のどこかにケガをしていたり、関節などに炎症を起こしていて、そこから来る痛みや内臓の痛みから震えがきます。🤕
病気からくるものは他にも、感染症や気管支炎や膀胱炎で生じる発熱に伴って震えが起きる場合や、震えているようにみえるが、実はてんかんによって痙攣を起こしている場合や、血液中の糖分が少なくなることで起こる低血糖やチョコレートや玉ねぎなどを食べた際に起きる中毒から震えがくる場合もあります。🙀

愛犬の震えが生理的要因からくる震えなのか、体の異変や病気からくる震えなのか日頃からワンちゃんの様子をよく観察し、異変を感じれば、すぐに病院を受診する必要があります。受診の際はスマホ等で動画をとっておいてもらうと診察に役立ちます。
愛犬の異変に気づいたらぜひご連絡ください。定期的な健康診断のパックもご用意しております。😃🐾

(Y)20210125

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ウサギのグルーミング教室

こんにちは!アリス動物病院です 🐾
1月18日はうさぎのグルーミング教室の日でした!🐰
新型コロナウイルス感染症対策の影響でイベントを一時休止しておりましたが、コロナ対策をしてまた再開致しました✨
グルーミングが初めての子も気持ち良さそうにブラッシングされており、換毛期で抜け毛が多かった子もすっきりしました🎶🐰
ピチュンちゃん、まめこちゃん、ポムちゃん、おこげ君、ゆずちゃん、メルちゃん、ロイティ君、ふく君、おもち君、さんまちゃん、たくさんのご参加ありがとうございました。✨今後の予定
は2/15.3/15.4/19です。(HI)20210119

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保護鳥の放鳥

今日は怪我をしていたカルガモくんが無事に旅立ちました🐣

12月18日にうまく歩けないカモがいるということで病院に連れてこられ、検査の結果左足を骨折していました…

はじめはごはんもなかなか食べなく心配でしたが、ここ数日は人の動きにも動じず、すごい勢いで食べていました🍚
足も完治しており、本日水上公園で放鳥したときの写真をあげておきます📷

風が強く、無事水面に浮かんでくれるか心配でしたが、私たちの心配はよそに軽やかに泳いでいきました🍃
他のカモたちともうまくやってもらえることを願います✨(C)20210119

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てんかん

今回のコラムはてんかんについてお話します。

冷え込みが厳しくなってきて、ご自宅にいる時間が増えている方もおられるかと思いますが、ご自宅で飼っている子が急にバタンと倒れたり、いつもはしない行動をしだしたら…🤔

もしかしたら「てんかん」⁉️かもしれません。

てんかんは、発作的に繰り返す全身のけいれんや意識障害を伴う脳疾患のことです。

大きく分けて、原因が特定できない特発性てんかん(若齢時に多く発生する)と、病気がもとで起こる症候性てんかん(脳腫瘍、脳炎、外傷、ウサギの場合のエンセファリトゾーン症など)などがあります。🐶🐱🐭🐹🐰

症状は、意識を失い倒れる・全身をバタつかせる・体の動きが止まる・引き攣ったりする・手足や顔まわりなどの体の一部の筋肉がピクピク動き続ける・落ち着きがなく部屋中をウロウロ徘徊する・しっぽをくるくる追いかけまわす・訳もなく鳴く、といったものがあります。😲🐾

通常、発作は数秒から数分で収まり、その後は意識も戻り何事もなかった様に過ごすことが多く見られます。ストレスなど精神的🤢なもの、光や音💥⚡️などの刺激、天候の変化⛈🌬など環境がきっかけとなって引き起こされることがあります。

症状が重度になってくると何度も発作を繰り返したり、止まらなくなってしまう重責状態になってしまいます。その場合は強い神経症状が残ったり熱中症のように高体温で命に関わってしまうことがあります。🙀

てんかんの治療では一般的に、発作の頻度と強さを軽減するために、飲み薬💊による発作のコントロールを行います。原因がハッキリしている場合には基礎疾患の治療も必要になります。

もし、ご自宅で発作のような症状が出たときは、今後の治療のために、時間(長さ)、様子などを記録しておくことも大切です。📱(動画などに撮っていただくと診断しやすくなります🩺)

てんかんは放っておくと少しずつ悪化しますので、症状が続く場合は治療💉💊が必要です。思い当たることがある方はぜひご相談ください。😃

20210117(ITO)

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